当薬局はオンライン資格確認等システムにより取得した薬剤情報、特定健診情報、その他必要な情報を取得・活用して、適切な調剤、服薬指導等を実施しています。
マイナ保険証を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
電子処方箋を活用するなど、国が進める医療DXに取り組んでいます。
保険外負担に関する事項
当薬局では以下の項目について、実費の負担をお願いしています。
- 軟膏容器 1個 30円
- 投薬瓶 1個 50円
- 滅菌スポイト 1本 50円
- ご自宅等への医薬品の配送 実費
長期収載品の処方等、又は調剤に関する事項
下記のリンクをご参照ください。
[患者のみなさまへ] 令和6年10月からの医療品の自己負担の新たな仕組み
- https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/001282665.pdf
- https:/www.mhlw.go.jp/content/12400000/001282666.pdf
調剤管理料及び服薬管理指導料
当薬局では、調剤管理料及び服薬管理指導料を算定しています。
患者様やご家族等から収集した投薬歴、副作用歴、アレルギー歴、服薬状況等の情報、お薬手帳、医薬品リスク管理計画(RMP)、薬剤服用歴等に基づき、処方されたお薬の薬学的分析及び評価を行った上で、患者様ごとに薬剤服用歴への記録や必要な薬学的管理を行っています。
また、患者様ごとに作成した薬剤服用歴等に基づいて、処方された薬剤の重複投薬、相互作用、薬物アレルギー等を確認した上で、薬剤情報提供文書により情報提供し、薬剤の服用に関し基本的に説明を行っています。薬剤服用歴等を参照しつつ、患者様やご家族等と対話することにより、服薬状況、服薬期間中の体調の変化、残薬の状況等の情報を収集し、処方されたお薬の適正使用のために必要な服薬指導を行っています。
厚生支局への届出事項に関する事項
当薬局では、調剤報酬点数表に規定されている次の施設基準の届出を行っています。
- 調剤基本料1
- 地域支援体制加算2
- 連携強化加算
- 後発医薬品調剤体制加算3
- 在宅薬学総合体制加算1
- 医療DX推進体制整備加算
- かかりつけ薬剤師指導料
- 在宅患者訪問薬剤管理指導料
要介護状態または要支援状態にあり、主治の医師が交付した処方箋に基づき薬剤師の訪問薬剤管理指導を必要と認めた利用者に対しプラム調剤薬局の薬剤師が適正な居宅療養管理指導等を提供することを目的とします。
担当薬剤師 福家康慈
緊急時等の体制として携帯電話等により24時間常時連絡が可能な体制を取っています。
事故発生時の対応、苦情申し立ても当薬局で承ります。
明細書の発行状況に関する事項
当薬局では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の調剤報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しています。
なお、明細書には、薬剤の名称が記載されるものですので、その点をご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。
患者様の希望に基づくサービス
当薬局では以下の項目について、実費の負担をお願いしています。
- 患者様の希望に基づく内服薬の一包化(治療上の必要性がない場合) 1週間分につき340円
- 患者様の希望に基づく甘味料等の添加(治療上の必要がない場合) 1剤につき450円
- 患者様の希望に基づく服薬カレンダーの提供 100円